《演劇》U-18シアタープロジェクトAct3
U-18シアタープロジェクト、再始動!!
「想像を超えてくる面白さ」「この子たちの10年後が見てみたい」「確実に自分も知っている・覚えのある空気感」「演劇ってやっぱりいいなあ」(いずれもプロジェクト第2弾、2022年の公演の感想より)
2019年の第1弾、2022年の第2弾ともに、若者にしか書けない感性がほとばしり、上演で多くの感動を呼んだプロジェクトがついにまた動き出す!
県内の16~18歳の青少年たちが講師の元で演劇台本を書き、台本オーディション、キャストオーディションを経て、同じく県内18歳以下の出演者で上演し演劇作品として完成させる「U-18シアタープロジェクト」。
第3弾となる今回は、監修に日本演劇界の重鎮・宮田慶子、演出に鳥取市出身で劇団キャラメルボックス所属の岡田達也、台本指導に元高校教師で脚本家の森川剛を迎え、2026年夏の演劇上演を目指します。
第1弾、第2弾ともに10代ならではのセンスが光る脚本、若さ溢れる熱演に、ある人は憧憬し、ある人はかつての自分を重ね、大きな感動をもたらしました。
あれから数年。再び彼らの儚くかけがえのない「今」を描きます。
ただいま原稿執筆中!(R7.3.21)
U-18シアタープロジェクトが水面下で進行しています!
現在「演劇台本書き方講座」にて高校生たち6人が演劇の台本作りに奮闘中。
通常の学業、部活などに加え、ホールで上演する演劇作品の台本を書きあげる(しかも完成させても最終的に上演作品に選ばれるとは限らない)というハードなミッションに取り組んでくれている彼ら。
ブレる設定、固まらないプロット、定まらないエンディング…
毎回課される締め切りに、間に合ったり間に合わなかったり…
講師の愛とダメ出しを糧に、上演への切符を勝ち取るのは誰だ!?
「演劇台本 書き方講座」オリエンテーション・ワークショップの延期について
台風10号の接近に伴い、公共交通機関の乱れが続くことが予想されるため、9月1日(日)に予定しておりました「演劇台本 書き方講座」のオリエンテーション・ワークショップは延期します。<延期後の日程>
また、これにより8月31日までとしておりましたオリエンテーションの参加申し込み締め切りを、9月7日(土)までに延長いたします。